子ども達と保健指導
保健
STEAM教育
ひまわり組の子ども達に昨年度、熱中症の話をしています。
振返りとして、「熱中症って覚えている?」とあえて熱中症という言葉で聞いてみました。
ちゃんと、熱中症について理解していました。
そのあとは、水で濡らした手をうちわで扇ぐ時と濡らさない時どちらが涼しいか体験してもらいました。
「濡らした方(が涼しくなる)」かなあ。と子ども達。
さて結果は……。
濡らした手をうちわで扇いだ方(水色のボールを持っている方の手)が、涼しいと感じた子がほとんどでした!
また暑さ対策として、消防隊の人が、火事の後に水につかることもあるということも知りましたよ。
そこで、今回はひまわり組からくろーばー組のお友だちに熱中症のお話の劇をして指導してもらうことにしました。
みんな頑張ってお話してくれました!


看護師からも体の中の水分のお話や、しんどくなったら先生を呼ぶことを伝え、


健康の基本で熱中症予防でも同じ「早寝、早起き、朝ごはん」を伝え、
就寝時間の目安の21時を指した、時計をプレゼント。
この日学んだことをお家の人に伝えてもらうように言いました。
日々の保育の中でも引き続き暑さとの関わり方を伝えていこうと思っています。
秋が待ち遠しい日々がまだまだ続きますが、子ども達は夏を楽しんでいます!