世界の料理を紹介
新大阪園では、世界の料理をテーマにした給食を提供しています。
今回は9月、10月に実際に保育園で提供したメニューを紹介したいと思います。
~世界の料理アメリカ編~
・ジャンバラヤ
・コブサラダ風
・クラムチャウダー
ジャンバラヤはアメリカ南部ルイジアナ州のケイジャン料理のひとつで、スペイン料理のパエリアが起源とされています。
今回は鶏肉やソーセージ、たまねぎやピーマンなどの具材を、トマト缶とカレー粉で味付けして仕上げました。
コブサラダはサイゼリヤの小エビのサカクテルサラダのドレッシングを参考に、子どもたちも食べやすい味付けにしました。
コブサラダの「コブ」は考案者のロバート・H・コブからきているのだとか。
具材に正確な定義のない、アメリカらしい自由なサラダなので、いろんな具材を使って、給食でもまた提供したいと思います✨
🥒コブサラダ風の作り方🥒
【材料】
幼児1人分
・きゅうり…15g
・キャベツ…10g
・コーン缶…5g
・トマト…5g
・マヨネーズ…3g
・ケチャップ…1.2g
・醤油…0.2g
・レモン果汁…0.4g
・砂糖…0.8g
作り方
① きゅうり、キャベツは食べやすい大きさに切り、蒸して加熱し水気をよく切る。
② トマトは湯向きし、サイコロ状に切る。
③ 調味料をよく混ぜ合わせ、ドレッシングを作り①、②と混ぜ合わせたら完成。
~世界の料理カナダ編~
・鮭のクリームスパゲティ
・プーティン風
プーティン風はじゃがいもをグレイビーソースで仕上げる料理ですが、今回は食べやすいようにウスターソースとケチャップで味付けしました。
🥔プーティン風の作り方🥔
【材料】
幼児1人分
・じゃがいも…45g
・ブロッコリー…5g
・コーン缶…5g
・プロセスチーズ…1.5g
・パセリ粉…少々
・ケチャップ…1g
・ウスターソース…1g
作り方
① じゃがいも、ブロッコリーは食べやすい大きさに切り、やわらかくなるまで蒸して加熱する。
② ウスターソース、ケチャップ、プロセスチーズよく混ぜ合わせ、①と絡ませる。
③ 180度にオーブンを予熱し、②を耐熱の容器に広げ、パセリ粉を振って10分ほど焼く。
是非、作ってみてください♪