ねっちゅうしょう?
保健
STEAM教育
暦の上では秋ですが、日中はまだ暑い日が続いています。
GreenHouse新大阪園の子ども達は暑さに負けず、運動会の練習や公園にでかけたり、たくさん外で遊んでいます。
そんな、くろーばー組の子ども達に熱中症の紙芝居を読んでクイズ大会をしました!
みんなの体は「ぷにぷに、むちむち」だけど、ほとんどは水からできているのかなあ?
硬いところもあるから石でできているかなあ?と質問しました。
ある子は「○○ちゃんは水!パパは硬いから石からできているかも。」と。
石ではないけど確かに・・小さい子ほど水分の割合が多くプニプニ。
その違いがわかるんですね。賢い!
熱中症にならないため、なった時のお話の後、話をしていた看護師が突然、
「暑いお外からきて、忙しくてお水飲むのを忘れていた!」
「帽子もかぶらず自転車できちゃった」「熱中症になったかも」と告白。
目の前には、うちわとお茶の入った水筒があります。
でも、くろーばー組の子ども達は、まず最初に「先生、大丈夫?」と心配そうに声をかけてくれました。
優しい!手順も完璧。一番先にすることは声掛けですよね。
そのあとばっちり、水筒をもらい、うちわで扇いでもらいました。
熱中症にならないためには早寝早起きも大切。
家庭で話すきっかけになればと、21時(就寝時間)を指している時計を渡しました。
そのあと、たくさんの家庭で就寝時間について考えてくれましたよ。
とある暑い日、紙芝居でもお話しした陰と日向の温度の違いを子ども達はきっちり体感して、日陰で楽しそうに走っていました!
スポーツの秋。これからもたくさん外で遊んでほしいです。