めだかの学校をつくろう
たいよう組(5歳児)
新大阪園のビオトープにはメダカが泳いでいます!
『めだかのがっこう』の歌が大好きな子どもたちは
“めだかのがっこうだね♪”と言いながら嬉しそうに観察しています。
ビオトープの中だと見づらいこともありましたが、水槽に入れるとよく見えます。
下から見るのは初めてで興味津々。
観察しているとビオトープにはメダカだけではなく、エビやタニシもいました。
“めだかのがっこう、いろいろなお友だちがいるね”
“メダカも何匹もいるね”と話をしているうちに
“めだかのがっこうをつくりたい!”との声が。
そこでまずはビオトープをめだかのがっこうにしよう!
ということで、看板やどんなお友だちがいるか紹介プレートを作りました。
外のビオトープに置くときに使える素材はどんなもの?と聞くと
“ぬれてもへいきなものがいいね”と考えていましたよ。
そうして作っていくうちに、学校にはどんなものがあるだろう?
机を作ってみたい!と作りたいものがどんどん広がっていきました!
お部屋にも飾れるめだかの学校ということでトイレットペーパーの芯や空き箱など自由に使い、
イメージを膨らませていきました。(途中めだかの学校から脱線してしまう子も・・(*^^*))
晴れた日にビオトープの周りにも飾ってからお部屋に持って帰りました。
とっても素敵なめだかのがっこうが出来て大喜びの子どもたち!
遠足では水族館にも行ってますます水の生き物への興味が膨らんできていて、
今度は水族館も作ってみようかと話をしていて、今から作ることが楽しみです!