園日記

砂遊び

そら組(4歳児)

ぽかぽかの陽気はだんだんと過ぎ、動くと汗ばむ季節になりました。

雨があがったので、ウッドデッキで遊ぼう!と外へ出ると、いつもの野菜の観察を終えて砂場

はじめは2〜3人で穴を掘ったり、山を作ったりしていましたが、

トンネル作ってみる?」「〇〇くんみたいに大きな山にするのはどう?」と声を掛けながら一緒に遊んでいると、

あなしてみる!」「かたくしよっかな」と子ども達からも意見が出てきました

そのうち、5歳クラスのたいよう組が加わり、

このスコップがいいんじゃない?」「こっちにふかいあなほってる!

てつだおうか?」と輪が広がってきました。

山も大きくなり、穴も大きくなってきたので、

お水出してみる?」と言うと

うん!」「やってみる!」と喜んでいました

溜まった水の中に手や足を入れたり、おもちゃを入れてみたり、お団子を作ってみたりしていました。

樋を出すと、「これながしたらどうなるかな?」と葉っぱを流してみたり、

水を含んだ泥が、「おもたい」と気づいたたいよう組さんの話を聞いたりしていました。

久しぶりの砂遊びで、いろいろな発見があったようでした!

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