園日記

小さな生き物みーつけた

くろーばー組(2歳児)

 

6月に入り、汗ばむ季節になりました。

子ども達は、裸足で戸外に出て、元気いっぱい遊んでいます!

くろーばー組では、だんごむしめだかブームです!

外に出ると、「だんごむしいるかな~」「めだかさん、げんきかな~」と

いつもの場所(ブロックの隙間)(ビオトープ)を覗くのが日課になっています

 

だんごむしは、得意な子が見つけると、

触るのは怖いけど興味があって見たい子

捕まえるのは難しいけれど自分でも触って見たい子が覗きにきます😊

 

めだかをみつけると、「めだかさん、およいでた!」と教えてくれたり、

めーだーかーのがっこうは~♪」と歌ったりしています😄

大きいのはパパ」「あかちゃんがいる」と

いろいろな大きさのだんごむしを見ながらお話したり、

まるくなった!」とコロンとまるくなっただんごむしを見たり、

カップに入れて持ち歩いたり…。

ここにはいないかな?」と、保育士がプランターを持ち上げると、

そこにもだんごむしを発見!

すると、「こっちも!」と、木の下にいただんごむしを子ども達が発見!

いろいろなところにすんでいることに気づいた様子でした♪

バケツに土を入れて「おうちつくってるんだ~」と言ったり、

おみずあげるの」とお世話をしようとしたり、かわいがる姿もありました😊

お部屋に入るときは、名残惜しそうに「ばいばい」と

おうちに返してあげています。

小さな生き物への興味を通して、優しい気持ちが育っていってほしいです

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