園日記

　秋の気配がますます深まってきました。
　涼しい秋風が気持ちいいので、ゆめ組の子どもたちは抱っこされてウッドデッキへ。

　すでに遊んでいたふたば組さんやくろーばー組さんの遊ぶ姿に刺激されたのでしょうか。まるで自分も参加しているかのように楽しそうに見ています。
　また異年齢児が持ってきてくれた木の実に興味を持ち、必死に前のめりで手を延ばしたかと思ったら…パッ！と口元へ。「たべられないよ～」の声に、残念そうな表情を浮かべていました。

　それから、保育者と一緒に木の実を手の平の上で転がして遊び、木の実の感触を楽しみました。